パパ活の相場、お手当の上げ方を徹底解説

相場の基本

相場は5千円～20万円以上です

パパ活の相場は下がっているので、稼ぐためには知識が必要です。

ちなみに、現在のお手当の相場は以下の通り。

ちょっと物足りないですよね。

	都市部の相場	地方の相場
顔合わせ	5千円～1万円	5千円前後
食事のみデート	1万円～2万円	1万円前後
大人ありデート	2万円～5万円以上	2万円前後
定期（大人なし）	4万円～8万円以上	4万円前後
定期（大人あり）	8万円～20万円以上	8万円前後

そこでこの記事では、お手当の適正価格をしっかり見極めて、最低でも平均相場、理想を言えば相場以上のお手当を安定して稼げるようになるためのノウハウを解説していきます。

適正価格は自分で決めるもの

相場はあくまでも相場なので、適正価格は自分で決めるものなんです。

パパ活でやることはだいたい決まっていますが、お相手となる男性のタイプは一人ひとり違うもの。

デート内容が同じでも、相手が違えば適正価格は変わるのが普通なんです。

例えば、ちょっと想像してみてください。

2人の男性と食事デートをして、それぞれの男性から1万円を貰ったとします。

食事デートがだいたい2時間だとすると、それぞれ時給5千円を稼いだ計算になりますよね。

でも、もしも、一方の男性は会話が面白くてエスコート上手、もう一方の男性は会話がつまらなくてレディファーストもできていない、という違いがあったら、2人のお手当に差があってもいいと思いませんか？

リッチなデートを楽しませてくれるなら、無理して相場以上を望まなくても満たされますし、逆に、デートが苦痛なら、平均相場の1万円では割に合わないはずです。

このように、適正価格とは、お相手の男性とのフィーリングによっても大きく左右されるものなんですね。

パパ活をスタートした初心者のうちは、相場のお手当を貰うことが一つの目標になりますが、ある程度慣れてきたら、その金額が妥当なのかどうかを自分自身で見極める力が必要なんです。

時間は有限です。

ひとつ上のPJを目指すなら、価値判断が大切になってくるんですね。

無駄なデートを減らして、効率よく稼ぐノウハウをこの記事でしっかり解説していきます。

お手当を貰うときの注意点

お手当の金額は、下がることはあっても上がることはないと考えてください。

これが、お手当を貰うときの注意点です。

ひとつ前の項で、自分にとっての適正価格を知ることが大切だと言いました。

フィーリングが合う男性とのデートなら、平均相場より多少安くても、自分自身が楽しめるというメリットを考慮すれば妥当と判断できます。

但し、一時のテンションでそれを判断してしまっていいのでしょうか。

パパ活は、あくまでもパパ活です。

フィーリングの合う男性とのデートは、単発で終わらせずに、なるべく定期、月極に持ち込みたいところ。

だからこそ、相場を最初に下げてしまうと、あとで後悔しかねないんです。

安売りしない。

これも相場を考えるときの一つのルールなんですね。

パパ活の流れをおさらい

出会いまでの流れ

相場よりもお手当を増やすためには、出会いが重要です。

そして、パパ活で稼いでいる女性は、複数の出会いを同時進行で使い分けています。

なぜかと言うと、出会いの場の特徴によって、出会いの数と、男性の経済力が違ってくるからなんです。

例えば、スマホからすぐに簡単に楽しめるパパ活サイトやパパ活アプリは、男性からのオファーの数が圧倒的に多いという特徴があります。

逆に、交際クラブの場合は、登録してもオファーを貰えるかどうかは分かりません。

パパ活は、オファーを貰ってデートをしなければ1円にもならないので、まずはパパ活サイトやパパ活アプリに登録して、出会いの絶対数を増やすという戦略が正しいと言えます。

但し、交際クラブにいるリッチな富裕層の男性と比較をすると、パパ活サイトやパパ活アプリの男性は、経済力で劣ります。

だから、両方やるのが一番稼げるんですね。

パパ活サイトやパパ活アプリで、相場を確実に稼ぎつつ、交際クラブで太いパパを見つける。

この同時進行を理解すると、リッチな男性との出会いはぐっと増えていきます。

顔合わせの流れ

相場よりも上を目指すなら、顔合わせも手を抜いてはいけません。

顔合わせは、お茶のみ、ご飯のみで1万円から2万円を貰えるラクなデートですが、それだけを目的にしていると、本当にリッチな男性の定期・月極のお誘いを逃してしまうんです。

確かに、顔合わせで1万円をくれる男性よりも、2万円、3万円と多めにくれる男性の方に惹かれてしまう気持ちは分かります。

でも、リッチなお金持ちの男性ほど、顔合わせでは無駄に相場以上のお手当を渡さないんです。

なぜなら、彼らにとって顔合わせとは、欲を出さない堅実な女性を見分ける場だからなんです。

確かに、相場は気になるところですが、肝心なことは、たった1回のお手当よりも、その先にある太いパパから大きなお手当を貰うこと。

顔合わせは、欲を出さない堅実な女性像を演じて、次のチャンスに繋げる場なんですね。

2回目以降のデートの流れ

顔合わせで男性から気に入られると、いよいよ2回目のデートに進みます。

初デートのあとで音信不通になってしまったなら、お相手から選ばれなかったということ。

でも、心配する必要はありません。

顔合わせという場は、男性が女性を選ぶ場であると同時に、女性が男性を選ぶ場でもあるんです。

経済力のない男性といくらデートをしても、トータルで見ればそんなに稼げませんが、本当にリッチな太パパを釣り上げたら、たった一人とデートをするだけで裕福になれます。

だから、まずはパパ活サイトもパパ活アプリも交際クラブも、同時進行で全部使って出会いを増やす。

そして、その中から経済力のある男性を選び、少しでも長くデートを続ける。

それが本当に稼げる女性がやっているパパ活なんです。

顔合わせの相場

顔合わせの相場は5千円～1万円

顔合わせの相場は5千円から1万円（地方は5千円前後）と言いましたが、できることなら、お手当アップを狙いたいですよね。

もちろん、この記事の前半でもお話したように、顔合わせの主目的は、男性の経済力とフィーリングを確かめることなので、お手当は二の次です。

でも、5千円よりは1万円、1万円よりは1万5千円と、お手当の上限かそれ以上を交渉したい気持ちも分かります。

ここでは、顔合わせの相場を少しでも値上げしていきたい、少しでも上を目指してステップアップしたい女子のために、いくつかヒントをご紹介します。

顔合わせの相場から読み解く男性心理

顔合わせのお手当アップを交渉する前に、男性心理を知っておく必要があります。

大前提として、顔合わせの相場は、男性も知っています。

相場を知っているのに、その金額よりも多くしたり、逆に少なくすることがあるとすれば、そこには深い意味があるんですね。

基本的に、平均相場の範囲内なら、お相手の男性も一般的な経済力で、交際に対する意欲も一般的なレベルと考えられます。

もちろん、経済力が一般的と言っても、パパ活をしている人口の中で一般的ということであって、日本全国の平均から見るとお金に余裕を持っていると言えます。

そして、平均相場の範囲内でも上限に近い1万円や、相場の1万円を超えてくる人がいたら、それはお金にかなり余裕があると同時に、あなたに対して気がある、つまり引き留めておきたいという意思が見られます。

言い換えるなら、2回目のデートに進みたいという強い意思があると言えます。

男性心理としては、気に入った女性からは良いイメージを持たれたいため、あえて平均以上のお手当を渡して、ほかの男性よりも上に立とうとする意図があるんですね。

逆に、平均相場の範囲内でも下限に近い5千円や、相場の5千円を下回ってしまう人がいたら、要注意です。

あえて相場よりも安い金額を提示してくるということは、裏を返せば、顔合わせだけで終了してもいいと考えているということ。

つまり、あなたとの交際にそれほど意欲がなく、切られてもいいし、もし安くてもいいなら2回目のデートに進んでもよい、と考えているんです。

要するに、足元を見られているんですね。

月間のお手当の総額を底上げしていきたい女子にとっては、なるべく避けるべき男性なんです。

顔合わせは、2回目のデートに進むか、ここで終わりにするのかを見極める場なので、その意欲がそのまま金額に反映されるものなんですね。

顔合わせのお手当の上げ方

顔合わせのお手当の金額で、その男性が持っている、2回目のデートへの意欲が分かるというお話をしました。

そこで女性側がやるべきことは、逆に、その男性と2回目のデートへ進みたいか、ここで終わらせたいか、というジャッジなんです。

相場よりも割安なお手当を提示してくる男性から、大きなお手当を引き出すのはやや労力がかかりますが、最初から相場以上を提示してくれる男性ならその手間がかかりません。

但し、相手の経済力があっても、なくても、少しでもいいから相場より上を狙いたいところ。

そこで、どちらのパターンの男性にも効くのが、コスパのいい女性を演じる、ということなんです。

コスパを考えるためには、男性が払っているコストを知らなければなりません。

例えば、たった30分、1時間の顔合わせといっても、もしも高級レストランを使えば、それだけで1万円から2万円の食事代がかかってしまいますよね。

つまり、男性の立場で考えたら、その顔合わせのコストはお手当＋食事代と見ることができるんです。

そんなコストのかかる場で、あまり高いものを注文しないという謙虚な姿勢を示すことが、意外とお手当アップに効くものなんです。

また、逆に女性側のコストをアピールするという手も聞きます。

例えば、たった30分、1時間の顔合わせのために、遠くからはるばるやって来たという時間的コストのアピールや、待ち合わせ時間に遅れないためにタクシーを使ってしまったという経済的コストのアピールなどが、間接的に、お手当を多めに渡してあげたいという心理に結びつくんです。

お手当が上がるか、上がらないかは相手次第ですが、上がる可能性があるなら試せることは試してみるのが賢い女性なんですね。

食事のみデートの相場

食事のみデートの相場は1万円～2万円

パパ活サイトで好みの男性を見つけて、食事デートに進むと、あっさりと相場のお手当を貰えることに驚くはずです。

それもそのはず。

パパ活をしている男性側もお手当の相場を知っていますし、交際クラブなら相場を渡すことをルールとして男性に示しているからなんですね。

でも、お手当アップを目指したい女性なら、相場で満足してはいけません。

パパ活で稼ぐひとつのコツは、単発の金額に目を向けるのではなく、一人の男性から何回お手当を貰えるか、という視点が大切なんです。

一言で言えば、1回のデートで得られる金額よりも、回数を増やすことが総額で稼げる結果に繋がるということなんです。

また、回数を増やすことと同じくらい大切なのが、デートの内容を濃くしていくということ。

例えば、1時間から2時間程度の食事デートを3回やるよりも、食事デート2回＋半日デート1回という風にアレンジしていくと、食事デートの相場を大きくアップしていくことができます。

半日デートや1日デートの場合、普通の食事デートよりもお手当がアップしたり、もしお手当が同額でも別途でタクシー代を貰えたりするもの。

しかも、それがショッピングデートなら、お手当と別にプレゼントを買ってもらえるチャンスも増えます。

半日デートや1日デートでやることとしては、カラオケ、ドライブ、ディズニーデートが定番で、特にディズニーデートが人気です。

このように、食事デートの発展形として、半日デートや1日デートを併用することで相場は大きく変動するんですね。

半日デートや1日デートのときは、買い物のおねだりをするチャンス。

誕生日やバレンタインデー、クリスマスといったイベントと併用して、大きなプレゼントを買ってもらう機会も増えます。

確かに、パパ活といえば食事のみのデートが定番ですが、都度の金額を気にするよりも、なるべく回数を増やす、なるべく大きく稼ぐ、という意識を向けると、お手当アップをすぐ実現できます。

食事のみデートの相場から読み解く男性心理

食事のみのデートにおいて、相場よりも回数を重視すべきというお話をしました。

それでも、やっぱり平均相場って気になりますし、少しでもお手当を上げていきたいですよね。

そこで注意したいのが、男性心理なんです。

なぜなら、お金払いがよくない男性とどんなにデートを重ねても、それ以上のお金を引き出せないからなんです。

そもそも、食事デートでレストランを選ぶのは男性の役目。

そこでに、センスと経済力が表れるものなんです。

逆の立場を想像してみてください。

例えば、バレンタインデーの日に、本命の男性にチョコレートを渡すとしたら、そこにお金や労力をかけるのは当然ですよね。

でも、どうでもよい男性に義理チョコを渡すなら、コンビニやスーパーで買える安いチョコを選ぶのではないでしょうか。

それは、男性も同じなんです。

食事デートで安いお店に連れて行く男性は、あなたをその程度としか見ていない証拠。

逆に高級店に連れて行ってくれる男性は、あなたに夢中なんです。

もちろん、3回目のデート、4回目のデートと、相場以上のお手当を望めるのは後者の男性ですよね。

相場は男性の器の大きさを表す鏡とも言えます。

小さい男性と付き合うよりも、大きい男性と大きく稼ぎたいですよね。

食事のみデートのお手当の上げ方

食事デートで貰えるお手当の金額は、平均的には、1万円から2万円が相場です。

でも、ちょっと待ってください。

男性がそのデートで支払っているコストは、お手当のほかにも、食事代がかかってくるんです。

高級レストランに行けば、安くても2人で2万円から3万円はかかるもの。

だからこそ、その食事代を安く抑えてあげることで、お手当の金額をアップさせてもらえることに繋がるんです。

もしも好きな食べ物を聞かれたら、高級料理よりも庶民的なアピールをするチャンス。

食事代にお金がかからない女性になれば、その分がお手当にも反映されたり、デート回数が増えていくので、結果的にトータルで稼げる総額が増えていくんです。

稼げる女性は、単価ではなく回数で見ているというのは、ここからも分かりますよね。

大人ありデートの相場

大人ありデートの相場は2万円～5万円

パパ活サイトでもっと稼ぎたい、上昇志向の女性にとって、大人ありのデートが気になるところですよね。

実際、大人ありのお手当は、2万円から5万円が相場で、地方の場合は2万円前後が平均と言われています。

但し、食事デートと同様に、相場はあくまでも相場。

相場よりも稼げない人がいる一方で、ちょっと知識を知っていれば、相場以上に稼げるのが、パパ活のいいところでもあるんです。

そもそも、パパ活における「大人」とは、肉体関係（セックス）のことで、土方やドカタといった呼び方もあります。

その一方で、大人ありデートのお手当は、肉体関係に対する謝礼ではありません。

ここが間違えやすいポイントです。

そもそも、パパ活のお手当というものは、女性と交際している男性が、その女性の生活や夢を応援するために、任意で手渡すお小遣いのようなもの。

例えるなら、お正月にこどもにあげるお年玉のようなイメージです。

お年玉も立派な現金ですが、法律で禁止されていないですよね。

だから、パパ活におけるお手当も、男性から女性への贈り物のような意味合いなので、当然のことながら違法ではないんです。

逆に、法律に関わってくるのが、お金を対価に肉体関係を結ぶ、いわゆる援助交際と呼ばれるものです。

援助交際の場合、男性は、肉体関係の対価としてお金を支払うので、法律上は売春に該当し、合法か違法かで言えば、違法に分類されるんです。

ここが、パパ活と援助交際の違いと言えるんですね。

ちなみに、援助交際に近いものとして、風俗が挙げられます。

風俗でも、男性が女性に対して、性的なサービスの対価としてお金を払いますよね。

だから、風俗店が営業するためには、法的な許可が必要なんです。

このように、大人ありのデートで貰えるお手当は、肉体関係とは全く関係ないんです。

それでも、食事デートよりも大人デートの方がぐっと大きく稼げる理由は、女性に対する、男性の本気度の違いにあるんです。

ここから、大人ありデートで稼ぐための、男性心理を解説していきます。

大人ありデートの相場から読み解く男性心理

パパ活でもっと稼ぎたい中級者、上級者の女性にとって、大人ありは魅力的ですよね。

但し、大人をすれば誰でも簡単に十万単位のお手当を貰えるとは限りません。

ちゃんと男心を知らないと、相場以下だってあり得るんです。

一つ前の項で、パパ活のお手当は、男性から女性に対するお小遣いと言いました。

そしてそれは、食事デートも大人デートも同じ意味合いである、というお話をしました。

でも、実際にやりとりされる金額は、食事デートよりも大人デートの方が何倍も高額になるのは、なぜなんでしょうか。

その答えは、食事デートよりも大人デートの方が、女性に対する男性の本気度が高いからなんです。

つまり、肉体関係の有無は、まったく関係ないと言えるんですね。

そもそも、パパ活というのは、疑似恋愛です。

女性とデートをしたい、癒されたいという願望のある男性が、一時の疑似恋愛を楽しむ大人の交際なんです。

そして、当然のことながら、男性も女性も一人の人間なので、本気になることもあります。

そんな本気度の高さは、やがてただの食事やデートではなく、もっと深く結びつきたい、つまり、そこに肉体関係という形があるんですね。

ちょっと想像してみてください。

初恋のときでも、最近の恋愛でも同様ですが、素敵な男性と出会って、その男性との交際がスタートすると、やがてその男性と結ばれたいという想いが芽生えるはずです。

それって、ごく自然の当たり前な感情ですよね。

それと同じことが、パパ活における男性にも当てはまるんです。

ただの食事相手、ただのデート相手を求めていた男性も、いざ素敵な女性を目の前にして、情が沸くことで、恋人以上の関係を望むようになるんですね。

それがパパ活のおける大人デートの真実であり、そんな心理学的な男性の気持ちを理解しておくと、相場以上のお手当を稼ぐヒントに繋がるんです。

大人ありデートのお手当の上げ方

大人ありのお手当をアップさせる方法は、ずばり、恋愛感情を温めることです。

一つ前の項で、パパ活における大人とは、恋愛の延長であるというお話をしました。

さらに前の項では、大人のお手当とは、援助交際や風俗における性行為の対価ではなく、お年玉のような贈り物に近いニュアンスであるというお話をしました。

つまり、大人ありのデートに肉体関係は欠かせないと思われがちですが、実は、そこにお手当との相関関係はなかったんですね。

もっと大切なのが、恋愛感情です。

もちろん、全ての男性と、本気で恋愛をする必要はありません。

男性が抱いている本気度の高い想いを、ただ受け止めてあげて、それに応えてあげるだけでいいんです。

そもそも、男性が持っている予算には限度があります。

普通のサラリーマンパパや公務員パパもそうですが、当然、リッチなお金持ちだって、パパ活にかける合理的な予算感を持っているんです。

そしてその総額は、同時進行でお付き合いしている女性たちに、均等に割り振られるものではありません。

本気度の高い女性には多めに、そうでもない女性には少なめに、という風に、金額に差があるんです。

だから、その男性にとって、本気度が高い交際相手になる、そのために本気の恋愛を楽しませてあげる、という意識がお手当アップに繋がるんですね。

その、本気の恋愛を表現するデートのひとつの形が、大人ありのデートだったんです。

そもそも、肉体関係というものは、本命の彼女や奥さんとしか行わない行為なので、肉体関係こそ、本気である証なんですね。

言い換えるなら、疑似恋愛における最も深い愛情表現の一つと言えます。

だから、お手当の金額も一番高額なんですね。

但し、一人の男性から貰える金額には限度額がありますし、全てのお相手から本気になってもらうのは至難の業。

だから、パパ活サイトを一つでも多く利用して、一人でも多くのパパをキープすることが大切なんです。

稼いでいる女性は、みんなやっています。

同時進行の数を増やすことが、やがて大人のお手当アップに繋がるということなんですね。

まとめ

相場を稼ぐのは簡単

顔合わせでも食事デートでも、今までに1回でもパパ活デートを経験したことがある女性なら、相場を稼ぐことは簡単だということを知っています。

初めてパパ活をする女性も、あっさりお手当を貰えることに、驚くはずです。

事実、パパ活という交際が一般的になった今、平均相場を稼ぐことはそれほどハードルが高いことではないんですね。

もちろん、いざ交際クラブに入会するとなると、対面で面接をしてから審査があるので、それなりに敷居が高いのも事実。

でも、パパ活サイトやパパ活アプリなら審査も緩いですし、今すぐに始めてデート相手を見つけることだって、自宅からスマホひとつでできる時代なんです。

だからこそ、相場で満足しないという考え方が大事なんですね。

実際、稼いでいる女性は、平均相場のお小遣いで満足していません。

戦略は2つあります。

ひとつは、相場以上に稼げるパパを探し続けるということ。

もうひとつは、相場を貰いつつ、1回あたりのデートにかかる労力を減らすということなんです。

相場は通過点

相場を稼ぐのは簡単で、相場に満足していると大きく稼げないという話をしました。

事実、世の中には相場以上のお小遣いをポンっと惜しみなくくれる紳士は実際にいますし、逆に言えば、相場で満足していると、本当にリッチな男性を見過ごすことになるんですね。

稼いでいる女性は、良パパを見つけたあとも、もっといいパパを探し続けるから次々と上にステップアップしていけるんです。

逆も同じです。

1回のデートのお手当が同額なら、ラクなデートをするほうが割がいいですよね。

フィーリングの合わない相手と1時間過ごすよりも、自分が心から楽しめるデートができる相手と1時間を過ごすほうが、同じ1時間でも価値が高いと言えます。

もちろん、最初のうちは自分で選べるほど男性を集客できないかもしれませんが、目標としては、自分が選択できるくらいの男性をキープしておきたいもの。

一人あたりの稼ぎを増やしつつ、一回あたりのデートの労力を下げていく。

これが本当に稼げる女性の戦略なんですね。

相場よりも大切なこと

この記事では、パパ活で稼げる一般的な平均相場を解説してきました。

但し、パパ活の意義は、一般的な平均相場をコツコツと稼いでいくことではありません。

相場以上の大きなお手当をくれるような、本当にリッチな富裕層を見つけることこそ、パパ活の醍醐味なんです。

だから、一番大切なことは、パパ活を今始めるということ。

そして、まずは平均相場でいいから、現金を貰うまでの流れを一周体験してみることなんです。

情報収集で頭でっかちになっても、お財布の中身は一切増えないですからね。

パパ活で一番大切なことは、走りながら考える、ということなんです。

そして、この記事を読んでくれている、稼ぎたい女性にお伝えしたいことは、稼げるようになったら終わりではないということ。

事実、パパ活の交際なんて、いつ終わりがくるかわからない世界なんです。

相場以上のお小遣いをくれるリッチな男性をゲットしても、今日明日には音信不通になってしまうのがパパ活の常。

だから、太いパパをゲットしても安心せず、次を探し続けなければ、収入が途絶えてしまうんです。

パパ活で一番大切なことは、今始めること。

そして、次のパパを探し続けることなんですね。